小学生向けのブログを書いていたら、宣伝色ちょっと強めじゃね?ってなった話
学習塾智心館の新年度募集が始まっています。
今日は特に小学生に関して、私の思いを書いていきたいと思います。
塾を開校して、もうすぐで2年が経ちます。
うちの塾は全生徒を塾長が見ていますので、小学5年生から塾に入った生徒であれば、最長中3までの5年間お預かりさせていただくことになります。
5年間も継続して生徒と関わる大人というのは、なかなかいないと思うんです。
もちろん中学生も見ていますので、「この単元で生徒は躓きやすいんだな。」みたいなのもしっかり把握しています。
中学生の苦手は小学生時代の躓きに端を発している事が少なくありませんので、先にきちんとその部分に手をつけられるという利点があります。
しかし、
習い事などの兼ね合いもありますよね。
実際、うちの塾に来ている小学生のほとんどが、他に習い事をしながら通ってきてくれています。
なぜなら、
自由に通塾日を決められるからです。
小学生はこの曜日に必ず来てくださいというのがありません(時間は17時~18時30分で固定しているのですが)。
生徒それぞれが学習を進めていくうちの塾ならではだと思います。
授業自体は、中学生とさほど変わらないのですが、小学生時代に”国語力”を鍛えないと中学の英語にまで響きますので、英語はやっておらず、音読や辞書を使って語彙を高めていく時間など、小学生のときにやっておいて欲しいことをきちんとやってもらっています。
あと、基本的に中学受験のための塾ではないので、そんなにあくせくはしていないと思いますね。最低限必要なことを授業の中でお願いしているような感じです。
宿題も授業中のテスト直しだけですし(しかしながら、これは本当に大事なので、間違いなくちゃんとやってきてもらっています)。
また、本も充実しておりまして、授業前には早くから来て歴史漫画や、小学生向けの小説などを読んでいる生徒が多くいます。
控えめに言って最高な学習環境なのでは?と思うのです。(照)
まだまだ「塾は中学生から」という考えの方が多い地域かなとは思うのですが、小学生から塾に通うメリットはたくさんあると思いますので、是非、「そんな塾、ええな。」と思っていただけた方は、お問い合わせいただけると幸いです。
ちょっと宣伝色が強すぎるブログになってしまいました(反省)。
”塾長の思い”みたいなのを書きたかったんだけどなぁ。
でも、尾ひれをつけている訳ではございませんので、悪しからず。