間違いなおしの正しいやり方

皆さん、間違った問題の直しってしますよね?もちろん。

それどんな風にやっていますか?

塾の先生や学校の先生から間違い直しが大事ってよく聞きますよね?

日頃どれくらい意識してやっていますか?

うちの塾では間違い直しは全て先生が丸つけるので、色々な生徒の直しを見るのですが、入ってきてすぐの生徒だと、間違い=赤で答え写して終わりってことで、持って来る子が一定数います。

そうすると性格の悪い塾長が、「どうしてこうなるの?説明して。」と生徒に促す。すると答えられないってことがまぁ、そこそこあります。

塾で、かつ私が見ている範囲でこんなこと起きるんですから、自主勉なんてもっとすごいことになっているのでしょう。

本当の意味で自主勉出来る子なんて全体の数パーセントかもしれませんね。。。

これが染み付くと非常に厄介です。

だって“ア”と書いたものを“イ”と直すことのどこで頭が賢くなるのでしょうか。

Did と答えるべきとところが分からなくて、答えを見、Didと書き直してくる。

そしたらどんな場面でDidを使うべきなのか考えずに、直しなんてしたことにならないでしょう。問題変わったらアウトだもん。

......ここで若干生徒の肩を持ちます。

出来る生徒の場合、出来るのですから間違いの問題の方が少ないですよね。確かにそうしたら間違いに目がいくのは当然で、「どうしてこうなるんだろう。」と考えるのは容易です。

それが勉強が苦手な子の場合、問題集の半分も正解がないことあるかもしれません。合ってる方を探した方が早いこともあるでしょう。

そんな時、確かに一問一問間違っている問題を解き直しするのは面倒くさすぎる!そうなる気持ちは分からなくもないのです。

だが、直しを出来るまでやらなかったら、一ミリも賢くならないのは真理。

では、どうしましょう。。。

そんな場合、私なら1ページの上半分のみとか、“区切る”勉強をおススメします。あまりに出来ていないときは大問一個だけやるとかもアリ!

うちの塾の場合、その区切り時というか、さじ加減は講師が決めるのですが、自学で勉強する場合には、自分でいけるちょっと限界値を超えるくらいが良いでしょう。

出来たときに達成感あるからね!

またちょっと別の話ですが、先日中1生が、数字の英単語を練習していて「One hundred thirty oneが長すぎて覚えられない!」と嘆いていました。

英語習いたてだからしょうがないのですが、これを全部丸暗記しようとしていたんですね。

こういう場合も「One hundredが100で、thirty oneが31だから、、、」って分かる人は分解が出来ると思います。

勉強が出来る人だってすべてを丸暗記しているわけではないんですね!

『困難は分割せよ』だなんてデカルト先輩もおっしゃってましたよ。

こういった工夫は5教科すべてに当てはまります。間違えたときにもただ丸暗記するのではなく、どうしてこうなるのか?と考える姿勢が深い理解に繋がっていくのだと思います。

分からないところは小刻みに考えましょう。

そして“形だけの”間違い直しを殲滅しましょう。

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