新受験生が今やるべきことを三つにまとめた
3学期制の中学校は中間テストが終わり、変わって2学期制の学校の中間テスト3週間前が始まる今日この頃ですね。
塾でもなかなか大忙しです!
初めての実力テストなどがあるこの時期、ワンオブザモストよく聞かれる質問がこれです。
「受験勉強って何から始めればいいですか?」
漠然と「何か始めないといけないよな。。。」という思いがあっても、何から始めればいいのか分からないっていう中学生は多いのではないでしょうか?
学校でもこれをやりなさいって言われることあんまりないし、かといって市販教材はたくさんありすぎる!どれ選んだらいいか分からない!そんな状況になりがちだと思います。
「よし!じゃあ、3年分のノートまとめやったろ!」みたいになったら、端的に言って結構ヤバいです(語彙力)。
では実際に何から勉強始めるかを書いていこうと思います。
塾生は3年分のまとめ教材渡しているので(夏期講習までは英数だけですが)、それ進めてくれれば余裕です!
1.過去問演習に入るにはまだ早い
以前のブログでも書いておりますが、栃木県入試において“必ず”成績が向上する一番の教材は過去問です。
これはもう鉄則すぎて異論の余地多分ないと思うんですよ。特に栃木の塾関係者なら。
じゃあ、最初から過去問やっちゃえばよくない?
っつーとちょっと違うかなと思うんですね。
きっと、あまりの量の膨大さにやる気を失うのが関の山でしょう。
自分の中に実力テストで苦戦してるイメージが特になければ、過去問最初からやっちゃってもいいと思うんだけど、今の時期そんな子稀でしょう?