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受験学年ではない生徒の、一歩先へいく受験勉強法


新年明けましておめでとうございます。

2019冬期講習が終わり、中3生はまだ残っている生徒はいるものの、ほとんどが私立の入試を終えました。

入試の当日、いつも自習などでいる中3生がいない中で、来年受験の中2生に以下のようなことを伝えました。

今日はそれがテーマ。

現中1、中2生に、受験を見据えてこれからやって欲しいこと。

それは主に2つあります。

それではいきます。

受験生になる前にしてほしいことは、何か特別な教材をやってほしいなどではなく、

「なぜこうなるんだろう?」という疑問を持ちながら勉強をしてほしいということ。

・「ごまかし」の勉強をなくしてほしいということ。

各項目解説します。

なぜこうなるんだろう?と疑問を持つこと。

受験生は絶対的な暗記の量が必要です。否が応でも受験にまつわるテクニックなどは、あとからついてきます。

ですが、後から知識をつけていったときに、なぜだろう?と考える癖がないと、知識というものは、染み込まないスポンジのようなもので、新しいことを学ぶたびにどんどん抜け落ちていきます。