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なぜ智心館でこんなに成績が上がるのか書きます

今日は新年度の変更点などをつらつら書いていこうと思います。


まず、ホームページが新しくなりました。



智心館もいよいよ5年目。


先日実家の方(真岡市)で受けた健康診断にて、担当してくださった下野市お住まいの方が、うちの塾知ってるくらい(規模の小さい話でごめんよ!)、まぁそこそこ知名度のある(?)塾になったと思います。


ですので、今年からどんどん実績を出していこうと思っております。


もちろん、塾が変わってしまうわけではないので、進学塾化するわけでもないのですが、やってきたことはやってきたこととして、ちゃんとアピールしていかないといけないなと思ったんですよね。


そこで、今日のタイトル。


「なぜ智心館でこんなに成績が上がるのか?」


まず大前提。


全員が全員猛烈に爆上がりしているわけではございません。

これはちゃんと言っておかないとね。


下がらない自信はありますけど。


ただ、猛烈に上げるためには、残念ながら本人からのベクトルが欠かせません。


「どんな生徒も塾側の力だけで上げて見せます!」


なんてのは、嘘だと俺は思ってるから。





ちゃんとやっているやつが上がる理由。


①栃木県立入試に特化した授業作り

もちろん定期テスト対策は定期テスト対策で、しっかりやった上で、中3の場合、うちの塾は栃木県立入試の対策にほぼ全振りしています。


ぶっちゃけて言いますが、もう新中3の県立対策は始まってるんですよ。うちの塾では。


別に大々的に言わないですけどね。売りにするつもりもないってか、本当に上位を狙うのであれば、もう受験勉強始めてないとアカンデスヨ。


誤解なきよう。

ここでいう、“受験勉強”ってのは、「なんかワーク買って、5教科を総おさらいしろ!」みたいな話ではない。


敵を知れってこと。


だから現時点で、今の中2ではまったく歯が立っておりません。


それでいいのですよ。


残念ながら受験にはそれ相応の対策が必要なんだ。


学校の授業だけちゃんとやってれば、サクッとできちゃうなんてわけにはいかないんだ(そういう人もいるかもしれないので異論は認める)。


敵を知るのが今なのか、部活終わってからなのか、それとも秋に入ってからなのか。


そのタイミングで大きく変わってきます。


うちの塾では、2年生のワークが終わった中2生は、受験用のワークに切り替わっているとともに、受験用のテストを出題中です。


はい、そこで出てくる理由二つ目。


②完全習熟度別のテスト

一番生徒に直結している上がる理由ってのは、これなんだと思います。


今年度受験後のアンケートに答えてくれた生徒も、


塾に行くとテストがあり、自分のレベルが常にわかる。分からないところを気軽に聞けて、丁寧に教えてくれ、苦手を確実になくす事ができる。だから成績が上がっていく。

もうそのまんまなことを書いてくれていました。笑



「理解はできているんだけど、テストになるとできない。」


理由は往々にして、“頭に入れることばっかりで、出す訓練ができていない”のだと思います。


学校や塾、授業となれば“頭に入れること”。


“出す訓練”は自分でやってってなりがちです。


まぁ、仕方ありません。別に学校や塾をディスりたいわけではありません。


でも、私は開校当初から「家で任せきりにされていたことを、塾でできないのかな?」と思っていました。


今はそれを具体化しているさなかといったところ。








こと受験生に関しては、テストは完全に抜き打ち。


当たり前ですね。本番が抜き打ちなんだから。


このような「どこが出るかもわからない。」「出る形もわからない。」テストを一年間繰り返すからこそ、実践で強い受験生に育っていくのだと思います。


もちろん、まだまだ自塾も完璧ではございませんがね。


新年度の改善案は、もうすでに自分の中にあります。


もっと本番に強い授業やテストを作る。








てなわけで、うちの塾の塾生が上がる理由は以上。


要は、いらないところ削りに削って、目標に向けてだけ照準を合わせているというところが一番大きな理由なんですかね。


英検やら各種検定もやってないですし。







ここまで読んでくれたあなたにお知らせ!

智心館はこの4月から個別指導コースなどを活用し、栃木県立高校を目指される方であれば市内外問わず、塾生を募集することになりました(今までは下野市に限定してました)。


小山市や壬生町、真岡市、上三川町、その他でも、週1回塾に通うことができれば、対応いたします。


ここまで読んだ方であれば、智心館のことがとぉ~っても気になっていることと思うので、是非一度塾に体験いらしてください。


じゃ、またね!


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